コネクト株式会社

ATHLETE
MANAGEMENT

中島 翔哉

中島 翔哉

NAKAJIMA SHOYA

サッカー選手(浦和レッドダイヤモンズ所属)

Jリーグ東京ヴェルディユース出身の日本期待のMF。一躍脚光を浴びたのは2016年リオデジャネイロオリンピック。日本代表の10番を背負いグループリーグ、コロンビア戦ではキーパーの頭上を抜く強烈なミドルシュートでゴールを奪った。

2017年シーズンは8月よりポルトガルリーグ・ポルティモネンセに移籍。1年目から公式戦29試合10ゴール、12アシストの活躍をみせる。2シーズン目の途中に、カタール1部アル・ドゥハイルに完全移籍。背番号10番を背負いリーグ戦、ACL制覇等でチームに大きな貢献を果たした。その後、中東・欧州の強豪クラブを渡り歩き、敢闘をしてきた。

怪我に苦しんだ時期もあったが、創造性に溢れキレのあるプレーは、現在でも多くのファンを魅了する。

2023年7月、6年ぶりとなるJリーグ復帰(浦和R)をした。

渡邉 千真

渡邉 千真

WATANABE KAZUMA

サッカー選手(渋谷シティFC所属)

兄の影響でサッカーを始め、2002年国見高校に進学する。1学年上の平山、兵藤らと 共に攻撃陣を引っ張っていく。2003年に全国高校サッカー選手権を制覇。2005年に早稲田大学に進学し2006、2007年には関東大学サッカーリーグ得点王となる。

複数のJリーグクラブの争奪戦となったが2009年に横浜Fマリノスに入団。新人ながら「9」番を背負い開幕戦でスタメン出場、初ゴールを記録。この年、Jリーグ新人王を獲得した。

2024年2月から渋谷シティFCへ完全移籍。ベテランの域に達しながらも衰えを感じることのないその得点感覚は、新天地でも多くのゴールが期待される。

Photo:関根孝

小野 裕二

小野 裕二

ONO YUJI

サッカー選手(アルビレックス新潟所属)

Jリーグ横浜FMの下部組織出身。ユース所属時の2010年7月18日J1広島戦に途中出場し、公式戦デビュー。高校3年生ながら17試合に出場し、3得点を記録した。翌2011年トップチームに正式昇格を果たすと、高卒ルーキーながら異例の背番号10を任される。

2013年1月ベルギー1部のスタンダール・リエー ジュに4年半契約で完全移籍した。2015年7月 1部昇格のシント・トロイデンへ完全移籍。 4年間の海外挑戦を終え、2017年サガン鳥栖に 移籍し、レギュラーとしてチームには欠かせない 存在に。2020年ガンバ大阪に移籍。 大怪我により長期離脱の辛い時期もあったが、現在は新天地のアルビレックス新潟で活躍を目指す。

昨今では、兄でありプロサッカー選手の悠斗と共に、兄弟の出身地である横須賀を盛り上げる活動をスタート。サッカー教室「ONO Football Clinic」をはじめ、さまざまなイベントを企画・開催している。

©Albirex Niigata

飯沼 誠司

飯沼 誠司

IINUMA SEIJI

ライフセーバー・俳優・タレント

3歳の時、持病のぜんそくを克服するために水泳を始め、小学校ではジュニアオリンピック、高校ではインターハイに背泳の選手として出場。東海大学進学後、ライフセービング部に入部。すぐに国内の競技会で頭角をあらわし、ライフセ-ビング競技の花形種目アイアンマンレースをメインに活躍。

大学卒業と同時に、アイアンマンレースのワールドシリーズ「ワールド・オーシャンマンシリーズ」に日本代表として選出、日本人ライフセ-バーとしては初めてのプロ契約を果たす。その後、全日本選手権アイアンマンレースでは5連覇という偉業を達成。98年全米ライフガード選手権5位入賞、10年世界選手権エジプト大会SERC種目準優勝など海外のレースでも数々の好成績を収める。

現在は「ATHLETE SAVE JAPAN」の代表理事を務め『いのち』を守る、『いのち』を大切にする心を育む、をスローガンとし、スポーツ教室やAED講習会を中心に、子供から大人まで様々な手法で働きかけている。

Photo:関根孝

篠原 信一

篠原 信一

SHINOHARA SHINICHI

柔道家 / タレント

柔道の名門天理大学入学後、才能が開花し、多くの国内、国外の大会を制覇。2000年シドニー五輪100kg超級決勝ではのちに世紀の誤審と語り継がれるフランスのドゥイエに破れ銀メダルを獲得。

2003年現役を引退。引退後は天理大学柔道部の監督に就任。監督業の他に柔道の国際大会のテレビ解説も務める。2008年に柔道男子日本代表監督に就任。2012年ロンドン五輪後に日本代表監督を退任。その後は持ち前の明るい性格を活かし、バラエティー番組、情報番組に出演。日本各地で講演活動や柔道の指導にも力を入れている。

Photo:関根孝

福田 恭巳

福田 恭巳

FUKUDA YUKIMI

スラックラインライダー

高校2年時に当時やっていたクライミングのトレーニングの一環で始めたのがきっかけで、スラックラインの魅力にのめり込んでいく。2011年から頭角を現し、2013年には世界ランキング1位となる。

国内大会・世界大会に出場しながら、イベントや子供たちへの体験会などで精力的に活動している。また、同年にアスリートセーブジャパン登録アスリートとなり社会貢献活動にも従事している。

Photo:関根孝

ディエゴ・加藤・マラドーナ

ディエゴ・加藤・マラドーナ

DIEGO KATO MARADONA

タレント

1980年神奈川県出身。中学時代は横浜マリノスジュニアユースに所属。高校は帝京高校サッカー部に所属。全国高校サッカー選手権大会準優勝2回、帝京高校サッカー部で10番をつける。大学は順天堂大学に進学。

大学卒業後はお笑い芸人として活動。ダイヤモンズ(コンビ)、春夏笑冬(トリオ)で数々のテレビ番組に出演。2013年末の解散を機にディエゴ・加藤・マラドーナ&加藤謙太郎としてテレビ番組やイベントなどで活躍中。

必要とされる場所にはいつでも登場するサッカーと笑いのエンターテイナー。

Photo:関根孝

真鍋 未央

真鍋 未央

MANABE MIO

ランニングアドバイザー

学生時代、800m / 1500m / 3000mの陸上競技選手として活躍。

高校卒業後、資生堂ランニングクラブに所属しマラソンへ転向。その後はランニングアドバイザーとして、全国各地で催される市民ランナー向けのランニングイベント、企業向けのランニングクリニック、マラソン大会でのオフィシャルペースメーカー等を務める。

現在は自身のランニングイベント「miobiRun」を定期的に開催するほか、TVや雑誌など各種メディアにおいて初心者ランナーの裾野を広げている。またNIKEランニングエキスパートとしても活躍中。

Photo:関根孝

安西 幸輝

安西 幸輝

KOUKI ANZAI

サッカー選手(鹿島アントラーズ所属)

2014年に東京ヴェルディでプロデビューすると、サイドバックのレギュラーとして活躍。2018年に鹿島アントラーズへ移籍。1年目から公式戦37試合に出場し、3得点をマークする。クラブワールドカップでも3試合に出場した。2019年3月には日本代表に初選出され、キリンチャレンジカップのコロンビア戦で代表デビューを飾った。

2019年7月9日、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部リーグ)のポルティモネンセSCへ完全移籍。レギュラーにも定着し、2シーズンで公式戦通算60試合に出場した。2021年7月から古巣・鹿島アントラーズへ復帰。豊富な運動量とテクニック、両サイドできるユーティリティ性を武器に、国内リーグはもちろんA代表での活躍が期待されている。

Photo:関根孝

永里 優季

永里 優季

YUKI NAGASATO

サッカー選手 (ヒューストン・ダッシュ所属)

2011年、サッカー女子W杯で初優勝。

男女通じて初となる快挙に出場したメンバー・監督には国民栄誉賞が与えられ、翌年に行われたロンドン五輪でも銀メダルという好成績を収め、日本中になでしこ旋風を巻き起こした。

永里優季はプロとしてのキャリアをドイツで開始し、その後はイギリス、アメリカ、オーストラリアと海外リーグを経験し、得点王やチャンピオンズリーグ優勝も勝ち取った。国際経験豊富な、日本女子史上最高のトップストライカーとして名を馳せている。現在は、LGBTやジェンダー問題など社会性の高いメッセージをアスリートの視点から発信している。

Photo:関根孝