花房 快

花房 快

目指すはフルスタッフエンジニア 圧倒的成長ができる環境

経験者
2023年1月入社

PROFILE

  • 誕生年 1999年
  • 前職 市場の競売システムやネット販売のシステムの開発
  • 大学時代の専攻 マスコミ学

Q1  学生時代について

当時はマスコミに興味があったので、大学の専攻では人文学科を選択し、元新聞記者の先生のゼミに所属していました。大学2年から3年までの間は中国に留学し、マスコミ関連の学びを更に深めることに注力していました。 その後、中国の大学院に入学したんですが、ちょうどコロナの時期が重なって授業が全てリモートとなってしまったので、それではいる意味がないと、半年で退学してしまいました。

Q2  ITに興味をもったきっかけ

大学院を辞めたあと、自分が本当にやりたいことってなんなんだろうと考えて、エンジニアになることを決断したんです。実は中学生の頃からぼんやりとITに興味を抱いていて、C言語やVBには少しだけ触ったことがありました。そういった過去の経験もあり、記者になるかエンジニアになるか迷っていましたが、いきなり記者という道を選ばなくても、現代ではSNSなどを使えば自ら発信することができると思って、エンジニアの道を選びました。 そのようなわけで、市場のセリのシステムやネット販売のシステムを開発している企業にエンジニアとして就職をしましたが、プロダクト自体は面白い一方で、技術が古い、専門的すぎて汎用的なスキルが身につかないという一面もあり、9ヶ月で退職しました。

Q3  入社の決め手

開発経験を積める会社、技術的に新しいことをやっている会社という軸で転職活動をしていましたが、前職を9ヶ月で辞めていたこともあってキャリアに負い目を感じていた部分は正直ありました。そのような時に、Wantedlyで応募したコネクトの面接で、CTOの小川さんから「エンジニアとして前職での経験は良いものだ」と評価をいただき、自分に自信を持つことができたのは嬉しかったですね。   正直、初めは企業のイメージが綺麗すぎて実際のところはどうなんだろう…と心配していましたが、叩き上げのエンジニアである小川さんとお話をして、技術的な信頼性やエンジニアとしての成長スピードに対する考え方が一致していると思ったので、ここに入社したいという思いが強くなりました。

Q4  入社後に感じたコネクトの第一印象

1番最初に思ったことは「若い人が多いな〜!」ということです。 前職では30歳でも若手とされているような環境だったので、かなり驚きました。笑 コネクトは25歳〜30歳くらいの方が多く、上司との年齢も近いので、自らの意見や考え方を真っ直ぐと伝えることが出来るという点では仕事のやりやすさにもつながっていると思います。   それとコネクトで働いているエンジニアは成長意欲が高くて、自己学習に積極的な人が多いと感じます。疑問があれば、絶対に自分で原因を突き詰めて解決しようとする人が多いので、自分のやりたいことが明確な人にとっては、成長を求めやすい環境だと感じています。

Q5 コネクト研修、特徴について

3ヶ月の研修期間で、普通だったら基本的なプログラムの書き方を身につけるようなものが多い印象ですが、コネクトでは現場で実際に使用されている技術をアレンジして、実践的な研修を受けることができます。この研修は、現場と同じやり方で技術を習得することができるので、実際の業務にスムーズに対応できるのが魅力的なポイントです。   会社としての特徴は「成長が当たり前」という雰囲気がある点です。 自らの成長のためにコミットできるメンバーばかりですし、コミュニケーションの面でもエンジニアだからといってPCにだけ向き合っていればいいわけではなく、しっかりと連携をとって仕事を進めていく必要があります。   また、福利厚生面では、業務後にビールが飲み放題なのは他社にはない特徴ですね。 誕生日休暇もあったり、飲み会等のイベントも頻繁に行われてるので社内交流が図りやすい環境だと思います。 ただ、飲み会に強制的に来なさいという文化などは一切ないのでご安心を!笑

Q6  今後のビジョン

バックエンドやインフラ、フロントエンドなど広範な知識を身につけ、フルスタックエンジニアとして成長しながら、新しいサービスのローンチにも関わりたいと思っています。 コネクトでは、もちろん努力が必要ですが、個性を尊重し、その人の強みややりたいことに挑戦できる風潮があるので、エンジニアとしてこれほど成長できる会社はないと思います。 また、未経験だと何がやりたいか何をやりたくないかなんて分からないので、入社して実際に体験することでそこの判断の精度を高めていくことができる環境がコネクトにはありますし、そこから自分のやりたいことができるのがコネクトの良さでもあると思いますね。