渡邉 優基
医療業界からの転職 未経験から挑むITの世界
未経験者
2022年4月入社
渡邉 優基
医療業界からの転職 未経験から挑むITの世界
PROFILE
- 誕生年 1993年
- 前職 医療業界
- 趣味 映画鑑賞、英語学習、ピアノ
Q1 学生時代について
化学に興味があったので理工系の学部に入学して化学について学び、その後は大学院で創薬研究を専攻していました。 創薬研究に関しては、昔、知り合いで癌になった人がいて、薬の力で病気が改善されていく様子を見て、将来的には癌患者を救う薬を開発したいという夢を抱いて進むことにしました。 大学時代はとにかく授業と研究が忙しかったですが、自分が好きなことだったので、苦ではなかったですね笑。
Q2 前職について
大学卒業後も創薬研究に携わりたいという想いから、製薬会社に就職しました。 医師との面談やカルテの閲覧、患者様の情報収集などを通して、新薬を世に出すための業務に従事していました。 製薬会社での仕事は人々の健康に貢献することにとてもやりがいを感じていましたが、入社から1年が経過した頃に、実際の業務内容が自分の想像とは異なっていることに気付きました。
Q3 IT業界を志したきっかけ
どの業界でもIT やWeb の重要性が高まっていると感じたのが最初のきっかけで、入社1 年後には自分でIT の勉強を始めました。 特に医薬業界のことなどを実際に見聞する中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)の遅れを感じました。もっとIT 技術を活用すれば、効率化できる部分があるのになと感じたのが大きなきっかけですね。 製薬会社で培った自分の強みを活かしつつ、ITの知識や技術を身に付けたら、世の中の不効率なことをもっと良い方向に変えていけるんじゃないかと思いました。入社2 年半ほど経ったころから本格的に転職を検討し始めましたね。
Q4 コネクトへの入社の決め手
未経験での転職だったので、中々自分が思うような会社と出会うことができなかったのですが、コネクトの面接では、会社の雰囲気や将来性が自分の価値観と合いそうだなと感じたのを覚えています。 志望動機など面接でよくある質問は序盤だけで、どちらかというと会社の未来に関する話題が多くて、「あ、ここだ」と思って入社しました!迷いはなかったです!
Q5 コネクトの研修、特徴について
私は未経験者として5 人目の採用でしたが、未経験者を育成する環境が整っていたことも入社理由の1 つでした。コネクトの研修は形骸化したものではなく、未経験者でも成長できるフローがしっかりと定まっていました。この研修を受けたことで、スキルを磨くことができ、現場へスムーズに適応できました。 また、優しい人が本当に多いですね。採用の時点で思いやりがある人なのかを、ある程度見極めていると思います。相手をネガティブにさせる人が少ない。それがコネクトの特徴だと思います。 あと、最近では海外の方も多く入社していて、結構インターナショナルな会社になってきました!
Q6 今後のビジョン
今後の大きなキャリアビジョンとしては、海外での仕事や経験を積むことです! ITスキルは国や言語を超えても活用できるので、現在のスキルをさらに磨き、海外進出をしていけたらなと考えています。コネクトとしても海外展開したいという目標があるので、コネクトの一員として貢献していけたらいいなと思います。 技術面ではフルスタックエンジニアとして活躍するために、バックエンド、フロントエンド、アプリ開発など幅広い分野に取り組んでいます。今はまだインフラにあまり触れられていないので、将来的にはより理解を深めて、スキルを高めていきたいと考えています。 また、組織内ではチームを率いて大きな成果を出していきたいと考えています。現在はスクラムチームのリーダーを担当していますが、まだまだ課題に感じることはたくさんあります。 そのため、チームをより結束させ、メンバー同士の連携や競争意識を促進し、より大きな成果を上げていきます!