黒沼 疾風

黒沼 疾風

アパレルからエンジニアへ転身 切磋琢磨し合える環境

未経験者
2022年6月入社

PROFILE

  • 誕生年 1996年
  • 前職 アパレル
  • 趣味 ファッション、ダンス

Q1  学生時代について

小さい頃からファッションとダンスに夢中で、高校では「私服で通える」を軸に学校選びをしていました笑 また、科目で言うと化学が得意だったこともあり、大学は理工学部に進学し、生体工学について研究していました。 しかし、就職活動をするとなったとき、やっぱり自分の中で一番好きだと感じるのはファッションだったので、アパレルバイヤーやアパレル広報(プレス)を中心に就職活動を行い、無事某有名ブランドへの就職が決まりました。 入社後は店舗勤務を1年半経験し、その後プレス担当として、外部メディア対応やSNSなどの自社ブランド広報を全般に担当していました。

Q2  ITに興味をもったきっかけ

アパレルでの仕事は楽しかった反面、常に自分自身が見られる仕事でもあるので、その点で少し疲労感があったというか、この先もアパレルで働き続ける自分の姿が想像しづらかったですね。   そんなことを思っていたタイミングでちょうどコロナ禍に突入し、リモート勤務という形になったのですが、その時に自由な働き方に対する憧れが強くなったことと、生活環境の変化があった時でも働き続けられる力が欲しいなと思ったことから、エンジニアへの転職を考え始めました。 とはいえ現実的に完全未経験からの異業種への転職はハードルが高い部分もあったので、まずはポテパンというエンジニアスクールに入学し、そこでエンジニアの基礎を学んだ後に紹介された会社の1つがコネクトでした。

Q3 入社の決め手

1番は面接をしてくださった社長の山田さんとCTOの小川さんの雰囲気の良さですね! 良い意味で上の立場と感じさせない親しみやすさといいますか、良い雰囲気の中で自分の想いや考え方を伝えることができたという点がコネクトへの入社を決めたきっかけでした。   エンジニアとしてのキャリアをしっかりと歩んでいけるかという点も考えていて、実際にコネクトでは大規模プロジェクトに多く参画しており、実際に経験を積むという意味でも、中々ない機会だと思ったところもありました。 あとは、ちょうどオフィスが虎ノ門に移転したタイミングで、めちゃくちゃ綺麗なんですよね。そういった意味でもコネクトに惹かれましたね。笑

Q4  入社後に感じたコネクトの第一印象

未経験からの挑戦だったこともあり不安が多くありましたが、社員のみなさんが積極的に話しかけてくれ、社内の雰囲気も良かったため、とても安心した覚えはあります。やっぱり働く以上は居心地の良さってめちゃくちゃ重要じゃないですか。   あとは未経験で転職してきた自分と同じ境遇の人たちが数多くいるということが、自分自身にとっても、安心というか可能性を伸ばせるんだということを思いましたね。 それこそ自分より1ヶ月前に入社した人だったり半年前に入社した人がいることで、自分がこれから歩む未来の姿を想像できるという所は安心材料になりますよね。   それとやっぱり未経験で入社してくる人たちは、前職での経験とは全く別の仕事を0からやっていくという点で、エンジニアという仕事に対する覚悟みたいなものが違うなと感じました。皆やる気が凄いのはもちろん、学習意欲が高くお互い切磋琢磨し合えるという所もコネクトの特徴の1つかもしれません。

Q5  コネクトの研修、特徴について

コネクトでは、入社したらまず約3ヶ月にわたる研修を受けます。最初の1ヶ月半は座学を中心にプログラムを書くことに慣れ、後半はチームを組んで実践的なトレーニングが行われます。 コネクトの研修はプログラムを書くことはもちろん、実際に現場での仕事を想定した形で作業工数の見積もりから、タスクの管理まで行っていくため、より実践的なエンジニアとしての能力が身についたと感じています。   また、同世代の未経験者が多いので、嫌な上下関係がなく、コミュニケーションがとりやすいのはコネクトの特徴だと思いますね。 全員が成長と向き合っているのは、もちろん休みの日はフットサルをして交流をはかることもあります。

Q6  今後のビジョン

エンジニアとしては最近アプリ開発をメインでやっているのですが、まだまだ実力が足りていないと思っているので、個人としてしっかりと成長をして、最終的にはAndoroidアプリとiPhoneアプリの両方を自分1人で担えるくらいのエンジニアになりたいと思っています!   あとは、今入っているプロジェクトは既にリリースされているアプリの改善運用が中心なので、自らが主導して新しいアプリのリリースに携わることも長期的な目標のうちの1つです。 エンジニアとしてのキャリアを積み、将来的には自分のチームを持ち、プロジェクトを主導していけるようになりたいです!